オカフーズが目指す"物心両面での幸せの追求"
新型コロナウイルス感染癥の影響を受け、勤務形態や活動において大きく変化した1年となりました。 47期を迎えるにあたり「方針確認會」が行われ、一部ではありますが、47期のビジョンをお伝えいたします。
─オカフーズの目指すもの(個々が求める究極の目的)=物心両面での幸せの追求
“皆さんの登りたい山は、オカフーズの目指す山と同じですか?”?
方針確認會のたびに皆さんに必ず聞いていることです。
本気で同じ山に登りたい人と一歩ずつ山頂を目指し、幸せを共感することで物心両面の幸せに近づくと 考えています。共感できずに山を登ることは會社も社員もお互いにとって不幸や迷惑になってしまいます。オカフーズは“自分の足で山を登れる人”、“一緒に山を切り開こうとする人” と一緒に山の頂上を目指した いと思っています。登るフリや共感したフリをなくし、正しい努力を意識してもらいたいと思います。 環境や場は會社が提供し、サポートもします。社員はその環境や場をフル活用し、全社員が「學習と成長」を していく47期を目指します。
─テーマは學習と成長
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45期も同じテーマを掲げましたが、前回の反省を踏まえ今期のテーマを「學習と成長」としました。45期では學習については任意であり、學習ではなく學問に留まってしまいました。今期は全社員が任意ではなく、“やらなくてはいけないこと” という意味合いで學習を捉えること、學習と 學問の違いを理解し、學習からの実踐を前提とすることを目標とします。
仕事を通じて、(オカフーズでは 実踐を伴う)學習をすることで成長に繋がります。そして學習と成長がお役立ちや貢獻に繋がっていきます。それが周りからの評価や支持へと繋がることを意識して「學習と成長」に取り組んでいければと思います。
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─高業績?社員の高貢獻?高報酬
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2025年までの4年間でオカフーズは日本一魅力あるファブレスな食品企業を目指します。?そのためには、加速度的な進化が必要になります。お役立ちと戦略のマッチにより、高業績?高貢獻?高報酬の3つの高を実現に近づけたいと考えています。 高い生産性、高貢獻が土臺となり、高業績、高報酬に繋がります。 実現に向けてはストーリーも非常に重要になります。
ストーリーに沿った価値創造の実踐を學習と成長によりレベルアップさせ続けることで、ステークホルダーの皆様のお役に立つことができます。 また、ストーリーは一人では演じられません。共感を共にする仲間(登場人物)が増えるほど、ストーリーは 強くなります。オカフーズ全體として面で向き合い、協業パートナー様と一緒にストーリーを作り上げること に注力してまいります。
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─大人のプロになる

上記の3つの“高”や日本一魅力ある食品メーカーを目指すには、全社員が「大人のプロ」になる必要があります。
「大人」とはマインド軸やストーリーへの共感ができている人を指し、「プロ」とは能力軸になります。
プロになるには「學習と成長」が不可欠になります。
山を登るための裝備を、今期のテーマである「學習と成長」で身につけてほしいと思います。
共感のフリはもう終わりです。
また共感するがアマチュアのままでいたい(學習しない)人の自己満足での幸せも、もう終わりです。
オカフーズは全員が「大人のプロ」である集団を目指します!??
そしてオカフーズ社員には、適度な緊張感と圧倒的な責任感で切磋琢磨し、學習と成長を通じて、全員で突き抜けていくことを期待しています。
代表取締役CHO (最高健康責任者) 岡 孝行
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